PROFILE

近藤夏子

近藤夏子

シンガーソングライター。

2歳からピアノを習い、父親は和太鼓を、
母親はコーラスをやっていたという環境に育ち、
幼少の頃から音楽に囲まれた生活を送る。
中学2年生の頃から弾き語りを始め、
高校時代はバンド活動を3年間続ける。
17歳の頃から大阪のライブハウスを拠点にライブ活動を行なうほか、
キタやミナミなどでストリートライブも敢行。
関西のインディーズシーンで大きな話題を集める中、

2010年2月5日には、心斎橋クラブクアトロ にてワンマンライブを行ない、
2010年9月30日には、東京での初のワンマンライブも敢行。

両公演ともチケットは完売。大きな感動の中、大成功のうちに終了した。

音楽業界関係者の投票のもとに、iTunesから2010年最も活躍が期待できる新人アーティストを発表する「iTunes Japan Sound of 2010」にも選出され、
メジャーデビューシングル『リアルでゴメン…』は、全国40局のテレビ・FM・衛星チャンネルにてパワープレイを獲得。

また、米国ビルボードおよびビルボード・ジャパンが主催する、「Billboard JAPAN Music Awards 2010」の優秀ポップアーティスト賞に選出。

大きな反響を集めている。

人気ファッション誌「CUTiE」での連載や、NHK大阪「あほやねん!すきやねん!」のレギュラー、さらには、MBS「ENT」のレギュラーを持つ。

また、その自己発信力溢れるファッションセンスから、CUTiE・girl’s style・Zipper・mina・カジカジなど数多くのファッション誌に読者モデルとしても登場し、常に人気ランキング上位にランクインしている。
パフォーマンスはキーボードを激しく「叩き語る」ようにして歌う、エネルギッシュなアッパーチューンから、聴き入ってしまう心に染み入るバラードまで、その感性をくすぐる独特な歌声、印象的でクセになるメロディー、まさに本人そのままチョケててセツナイ詞の世界、そして「キーボードは打楽器ちゃうんすか?」(本人談)という、実力に裏付けられたエネルギッシュなライブパフォーマンスと、飾らない本当の自分で真っ直ぐに全力で生きている姿が、女性を中心に多くの人々の心を魅了している。

〜ドラマ主題歌〜
アーティストとしての飛び抜けたセンスがかわれ、2012年1月26日放送スタートのドラマ、「堀江ブギーデイズ」(関西テレビ)の主題歌を担当することが決まり、その曲の打ち合わせでドラマへの特別出演が決まる。

するとその本読みの際、演出家が近藤夏子に目を付け、なんとそのままシンガーソングライター役でレギュラー出演も決まり、さらに毎話違うその話に合ったエンディング曲をラストに演奏するシーンを設けられるという異例の自体。
上記のドラマで初めての演技に挑戦したことで、自身の経験値が上がり、幅広いジャンルのメディアに出演するなど、常に新しいことに挑戦する姿勢を持っている。